山武市議会 2020-12-03 令和2年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2020-12-03
そこで、浄水器設置費補助金交付要綱第2条における環境基準項目を削除し、新たに水道法水質基準を準用した項目のうち、浄水器で基準値以下に浄化でき得る項目について、対象とするよう、要綱を改正するべきと考えますが、見解を伺います。
そこで、浄水器設置費補助金交付要綱第2条における環境基準項目を削除し、新たに水道法水質基準を準用した項目のうち、浄水器で基準値以下に浄化でき得る項目について、対象とするよう、要綱を改正するべきと考えますが、見解を伺います。
また、水質調査につきましては、地表水について環境基準項目の生活環境項目と健康項目について調査を行う予定でおり、pH、DO、BOD、CODなどの生活環境項目につきましては、2地点で年4回調査し、健康項目は2地点で年2回の調査を予定しております。なお、この水質の調査箇所につきましても、現在調査委託業者と選定を進めているところであります。
市といたしましては、これまでも千葉県に対して全ての環境基準項目の検査を用地内の数カ所で実施するように要望してまいりました。現在検査について県と再生土を製造した中間処理業者などの関係者が協議を行っておりますので、これを注視しております。協議の結果によっては検査の実施について改めて要望していきたいと考えております。
また、住民の方からフッ素、鉛以外の環境基準項目に関する検査を追加で実施してもらいたいとの要望があり、県は持ち帰って検討すると回答したとのことでございます。
これにつきましては埋立現場に隣接する場所で市独自に行った検査の結果、鉛やフッ素等の人の健康の保護に関する環境基準項目全てが基準値未満であることから、埋立地の周辺には鉛やフッ素が基準値を超えて流出してはおらず、直ちに人の健康に影響を及ぼす状況はないと判断しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(櫻井道明) 木崎俊行議員。
近年では市内周辺の海域4カ所におきまして環境基準項目であります水素イオン濃度、化学的酸素要求量、いわゆるCODですね、それから窒素、またリンなどの調査を年6回実施しております。 以上です。 ○議長(福原孝彦君) 15番、励波久子君。 ◆15番(励波久子君) たくさん調査をされていて、本当にすごく大事なことだと思うんですね。それで、水温についてはどのような傾向が見られるのか伺います。
次に、地下水使用井戸の調査等についてでございますが、水道未整備地区での調査の経緯につきましては、公共水域、特に地下水において硝酸性窒素等が比較的広く、かつ高い濃度で検出されているとして、平成11年に当時の環境庁が環境基準項目に加えたことから、当時、町として町内の地下水の状況を確認するため、平成12年度に町の単独事業として町内全域の100カ所について硝酸性窒素等の水質調査を実施いたしました。
まず初めに、大腸菌群数につきましては、大腸菌及び大腸菌と性質が似ている細菌の数のことを言いますが、し尿、ふん便由来の水質汚染をはかる指標として河川の環境基準項目の一つとされております。議員ご指摘のとおり、例年実施してきた本市検査の結果を踏まえてみましても、全ての河川で超過があり、また数値が高いときもあれば、基準値内のときもございます。
また、平成12年には不硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が環境基準項目に追加され、農地への過剰施肥などによる汚染が市内全域で確認されたため、緊急対策として地下水汚染に係る浄水器設置費補助金交付要綱を定め、これまでに641世帯が補助を受けて設置しております。
市では毎年河川等の水質調査委託ということで、地下水の環境基準項目の21項目と水道法の水質基準の9項目について市内の井戸水の水質調査を行っており、この事業者周辺1キロ以内では例年1、2カ所実施しております。その中で、飲料水等として水質基準以内であるということで、特に問題はないというふうに判断しているところでございます。
また、本埜村分の排水路の水質検査では、千葉県の廃棄物処理施設の設置及び維持管理に関する指導要綱に基づく放流水の水質検査項目からカドミウム、六価クロムなど20項目及び環境基準の水質の生活環境の保全に関する環境基準項目から7項目の検査内容となっております。
井戸水調査の結果では、農薬やダイオキシン類が問題となったことはありませんが、環境基準項目のうち、自然界の地層に存在するとされる砒素と畑地への過剰な施肥が原因の一つとされる硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が、一部の井戸で基準を超えて検出されております。
続いて、地下水水質検査委託料について、蓮沼地区の検査箇所と検査項目はどのぐらいで、いつごろ検査を行うのか、また、河川水質検査委託料について、ここ何年かの河川の汚れぐあいの推移はどうかとの質疑に対し、地下水水質検査は、市内で36カ所、蓮沼地区では2カ所実施し、検査項目は環境基準項目26項目です。実施は年度末までに行います。
水質汚濁対策につきましては、市内9河川、16地点で環境基準項目を中心に年4回調査を実施したほか、市民の健康と環境の保全を図る上から、新日本製鐵株式会社総合技術センター、東京電力株式会社東火力事業所富津火力発電所、新日本製鐵株式会社君津製鐵所及び大平興産株式会社最終処分場について、大気や水質を中心に立入調査を実施いたしました。
なお、水質分析では2カ所とも金属ではマンガンが検出され、地下水の環境基準項目では弗素と硼素が基準値の2から3倍の濃度で検出されました。また、有機物の汚染度合いを調べる毒性試験では、徳氏地先の方が汚染されておりましたが、原水5倍濃縮では問題ないことから、高滝ダムへの影響はないものと思われます。
また、アルミニウムが自然界の値よりはるかに大きな数値が得られたとのご指摘もございましたが、アルミニウムは環境基準項目ではございませんが、平成15年5月に厚生労働省令の改正によりまして、水道の浄水後の各戸への給水時から、給水時の水質基準の項目の一つに設定されたものでございます。また、君津広域水道企業団に伺いましたところ、現在までアルミニウムが目標値を超過したことはないとのことでございます。
下段からは水質汚濁対策についてですが、市内9河川16地点で環境基準項目を中心に年4回調査を実施したほか、市民の健康と環境の保全を図る上から新日本製鐵株式会社総合技術センター、東京電力株式会社東火力事業所富津火力発電所、新日本製鐵株式会社君津製鉄所及び大平興産株式会社最終処分場について、大気や水質を中心に立入調査を実施いたしました。
また、平成17年2月21日、再度市としては現地を踏査したところ、コンクリート破片等が散見されることから、現地で盛り土された土を掘削し調査をしたところ、土にまざりコンクリートガラ、レンガの破片、焼却灰等が見受けられることから、有害物質が混在しているおそれもあるので、土壌の汚染にかかわる環境基準項目について分析をいたしました。
水質汚濁対策につきましては、市内9河川16地点で環境基準項目を中心に年4回調査を実施したほか、新日本製鐵株式会社総合技術センター、東京電力富津火力発電所、新日本製鐵株式会社君津製鉄所及び産業廃棄物処分場の大平興産株式会社について、大気や水質を中心に立入調査を実施いたしました。河川の水質調査では、一部基準を上回った項目もありましたが、ほぼ良好な状況で推移しております。
次に、県の水質測定検査報告についてでございますが、この報告は、毎年、県内自治体と県が連携して調査をしております環境基準項目26項目及び要監視項目3項目の全29項目の監視結果を県が取りまとめ、8月28日に公表したものでございます。 船橋市内の状況でございますが、市環境部の調査によりますと、幾つかの地区で一部の項目が基準を超えていることを確認しております。